単独調査
単独調査
8月の後半イマジンさんと、数年前に行ったきりの渓の奥地まで行く予定をたてています。
自転車を使うのですが、様子がわからないので途中の支流まで単独調査に行ってきました。
メインの目的地まで3分の1ぐらいの位置にある、大小の堰堤が続く小さな支流でした。
この堰堤を11個越えた所まで4時間ほど釣りあがっていきましたが、
水が少なめで目ぼしいポイントは堰堤の淵ぐらいしかありません。
最初の1匹は普通の流れで4匹ばらしたあと、やっと堰堤で釣れたヤマト系。
その後も堰堤では反応がよく、ひとつのポイントで連続ヒットもありました。
こうして見ると、石の色に同化しているのがよくわかりますね。
お昼はカレー。
カップラだと飲料水を持っていかないといけませんが、
レトルト食品は沢の水を沸かして使えばいいので、荷物が軽くなり有難いです。
その分氷らせたお茶を余分にもっていくことができました。
しかし、それもこの暑さで最後は足りないくらい!
本番では飲料水の確保になにか工夫を考えないといけません。
ヤマトオンリーの沢を期待していましたが、そううまくはいきませんでした。
釣果のほうは小さいながらもなんだかんかで10匹ちかくは釣れたかな!?
メインのポイントへの期待をふくらませるには十分な結果だったと思います。
帰りの道中で初めて行った温泉で、願い事が叶うという石に
“次回の釣行の高成果”を願ってきました。