農園をプレゼント
今日は三女の誕生日でした。
プレゼントは「英語の本」。友達が習っているのに影響されているみたいです。
「ハーイ! アイム ○○○」「アイム テン イァーズ オールド」
大きな声でカタカナ英語をしゃべっています。将来、通訳ができるくらい上達すればいいのですが。
私からはなにを贈ろう。考えたあげく、「畑」と「苗」にしました。
まずは家の隣の空き地を二人で開墾しました。
畳一畳もない広さですが、硬い土を掘り起こし、石を拾う作業で一時間以上かかりました。
かなりの重労働に、「機械のない時代に荒地を開墾した昔の人はすごかったのだなぁ」と、汗をぬぐいます。
ようやく出来上がった畑です。
三女の名前をそのまま、『○○○(名前)農園』と名づけました。
さっそく苗を買いに行きました。
ただ、植えるのは5月に入ってからのほうがいいということです。
隣のおばさんに「イチゴ」の苗をもらい、それだけ植えておきました。
自分と同じ誕生日の畑に大喜びの三女でした。