ワイヤー
仮止めした状態で外形を削ります。ここでは最終完成の形にしなくてよいのですが、ワイヤーの位置を
決めるため、外枠だけは正確に削ります。(後で修正もできますけどね)
仮止めしていたルアーを、カッターなどを使って引き剥がし、
それに合わせてワイヤーを作ります。
太さ0,8mmの硬線ワイヤーをルアーの2~3倍ほどの長さに切り、木っ端に打ち付けた釘を支点にし、
曲げていきます。
曲げていきます。
ルアー作り最初の難関です。何度も失敗しました(汗)
失敗したワイヤーは後でハンガーとして使えますので、どんどん失敗して慣れていきましょう!
出来たら、ルアーにはさみ、ワイヤーの跡がつく様にグっと力を入れます。
その跡をボールペンでなぞり、ワイヤーが隙間無くはさめるようにします。