秋の気配
秋の気配
今シーズンは春から初夏にかけて、釣行の度に“ツ抜け”というすばらしい釣果が続きましたが、
お盆明けはいつもの年と同じように、いまいちの釣果になってきました。
今日の渓の様子をイマジンさんに案内してもらいましょう!
他の川は水が激減していましたが、この渓はいつもよりは少ないもののまあまあの水量。
しかし魚の反応は少ないです。
春と同じ川とは思えないほどです。
ヤマトイワナもなかなか姿をみせてくれません。
ようやく釣れた固体には背びれから後ろに白点が散らばります。
上流チェックポイントに行きつく前にリールが壊れたイマジンさんもお手上げ状態。
私1人で行った、最終ポイントでようやく釣れた2匹目。
今日の最上流部でもヤマトは出ませんでしたが、
このポイントだけは同型のバラシや尺越えのチェイスなど良い反応がありました。
笹藪の“高速下り線”を先行するイマジンさん。
写真を拡大して見てみると・・・・・
リュックからロッドが落ちそうになっています。
この後どうなったのでしょう!?
今日もよく歩きました。
私のネオプレン ソックス もこの1年で穴だらけ!
よく歩いたということですね~。
ラスト1ヵ月、秋の渓をなごり惜しみながら楽しんでいこうと思います。